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Channel: 今週のこうたん
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真冬の六甲山頂!!

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Snow140406

 写真は、六甲山の山頂にて。

 今回は有馬からの帰り道に

 六甲山越のルートを選びました。

 有馬温泉駅からロープウェイに乗って六甲山頂。

 そこからバスに乗って六甲ケーブルの六甲山上駅。

 ケーブルで下山して、JRで芦屋へ戻るというルート。

 が、六甲山頂に上がってびっくり。

 なんと、一面雪景色。

 真っ白。

 春の訪れのはずが、一気に

 真冬に逆戻りだったのであります。

 このサプライズは嬉しいもの。

 ケーブルで下界に降りて

 暖かい日差しを浴びて、改めて、

 春の訪れを祝福することができました。

 ああ、美しき、日本の春。

 そして、桜!なのでありますな。


有馬の温泉寺。

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Onsendera140405

 いやあ、有馬温泉はいいものですね。

 旅館の温泉はもちろんですが、

 有馬の街並みが、また、秀逸です。

 細い路地を歩きながら、

 いろいろな店を訪ねるのですが

 有馬ならではの工芸品が、また

 目の保養になるのであります。

 写真は、温泉寺にて。

 美しく咲き誇る桜を背景に

 パチリと一枚撮りました。

 このような文化に触れることができるのも、

 有馬を訪れる幸せなのであります。

桜祭りと有馬温泉。

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Sakura140405

 今週のこうたんは、

 春爛漫の週末を、実に珍しく女房と二人

 芦屋でさくら祭り&有馬温泉へ行き

 温泉三昧のひとときを過ごしたのであります。

 写真は、土曜日の昼前。

 芦屋さくら祭りにて、ワインとビール。

 たこ焼きなどを食べながら

 春爛漫の雰囲気を大いに楽しむの図、です。

 背景には六甲山。

 いやあ、芦屋と言うのは、本当に

 素晴らしいロケーションなのだと思います。

 日本では、4月が年始め。

 みなさん、ハッピーニューイヤー!!ですね。

金森さんと。

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Kanamori140412

 志摩YHでぶらぶらしていたら

 ハーバーで愛犬と遊ぶ金森さんとばったり。

 金森さんはビーブルオーシャンクラブのメンバーで

 オーナーとして、ヨットも所有しています。

 年齢は、こうたんと同じ、今年58歳。

 もう若くはない。。。とは言うものの

 今でも志摩YH代表の加藤選手のクルーとして

 マッチレースに積極的に参加しているのであります。

 5月開催の二宮杯には、もちろん、参加、とのこと。

 まだまだ頑張る金森さんの活躍から

 目が離せないのであります。

 若い選手たちよ、頑張りたまえ。

 人生の目標は、このようなところにこそ、あり!

 なのであります。

志摩YHの仮事務所にて。

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Office140412

 写真は、志摩YHの仮事務所にて。

 この週末は、この事務所にて

 二宮杯の運営について

 岡社長と話をさせてもらいました。

 競技艇、運営艇の準備はもとより、

 パーティ開催もトイレ、シャワー関係も

 要するに、ヨットレースの開催には

 なんの支障もない状態まで

 準備を進めてもらえそうです。

 あとは、選手がここにやって来さえすれば

 二宮杯は、しっかり開催できる段取りです。

・・・・・・・・

 南伊勢マッチ歴代優勝者:左/春季大会 右/秋季大会

 2005年 中村 匠   二宮隆雄

 2006年 舩澤泰隆   中村 匠

 2007年 坂本 亘   和田大地

 2008年 山田 寛   山田 寛

 2009年 長堀裕樹   山田 寛

 2010年 浜崎栄一郎

 2011年 長堀裕樹   中野 誠

 2012年 坂本 亘

 2013年 坂本 亘

二宮杯の打合せ(志摩YH)。

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J24140412

 今週のこうたんは、志摩ヨットハーバー(YH)へ行き

 5月10日(土)~11日(日)開催予定の

 二宮杯マッチレースの運営について

 岡社長とミーティングを行ってきました。

 ここ志摩YHは、クラブハウスとハーバー事務所の火災で

 とても厳しい状況ではありますが、

 海面とヨット、そして、ハーバー運営に関わる

 いわゆるヒューマンパワーは健在です。

 現場のみなさんの働く姿と

 マリーナの状態をしっかり目で見て

 大丈夫。これならイベントは開催できる!

 と、確信を持つことができました。

 志摩YHのみなさん。

 故二宮隆雄師匠の情熱で始まった

 南伊勢マッチも今年で10年目となります。

 大変な状況ではありましょうが、

 今回も、ご協力、よろしくお願いします。

野比の家。

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Nobi140420

 日曜日は、時間ができたので

 久しぶりに、野比海岸にある

 別荘に行ってきました。

 毎回、訪れるたびに様相は変わるのですが

 今回は隣の家の雑木がすっかりなくなったので

 海側からの外観も綺麗さっぱり。

 嬉しいことに、建て替えたかのような

 美しい姿になっていました。

 まだ、少し涼しかったので

 長居は無用で帰ってきましたが

 これから初夏に向かって

 最高のシーズンに入っていくのだと思います。

 関西からだと、なかなか行けないのが残念ですが

 やはり、海の家は最高です。

 幸せを感じます。

パーティで糸賀さんと。

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Party140419

 ヨットレースとあらば、国際親善レガッタでも

 当然、パーティ!となるのであります。

 しかも、今回は少し派手。

 ただでさえ国際色豊かなのに加えて

 ダンスイベントもあったりして、

 とても愉快なひとときになりました。

 で、今回のパーティ写真は、

 私めのヨットの師匠の1人

 糸賀さんとの2ショット。

 当年60歳を越えるというのに

 本当に元気な師匠には、頭が下がります。

 いやあ、この日も良く飲んだ。

 もちろん、パーティだけでは終わらず

 二次会まで進んだのは言うまでもないのであります。


葉山国際親善レガッタ。

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Fsregatta140419

 今週のこうたんは葉山へ行き

 国際親善レガッタにアンパイアとして参加してきました。

 このレガッタは、五カ国の大使館対抗という

 かつて例のない、国際色豊かなレガッタ。

 葉山マリーナヨットクラブの総合力に加えて

 京急がスポンサーに付き

 最高にクオリティの高いイベントが成立しました。

 各国の大使館をHMYCのチームがサポートする、

 というのがまた素晴らしいアイデア。

 朝、集合してから、レガッタはもちろん

 アフターパーティに至るまで

 本当に楽しく、愉快な一日になりました。

 みなさん、お疲れ様でした!!

・・・・・・・・・・・・・・

 葉山マリーナ国際親善レガッタ成績:

 優勝 フランス  2位 葉山マリーナヨットクラブ

 3位 スイス  4位 ニュージーランド

 5位 オーストラリア  6位 アメリカ

紀州ヨット少年団。

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Kishuuflower140428_2

 今回の葬儀に際して、とても多くの人たちから

 弔辞と励ましの言葉をいただきました。

 おかげさまで、祭事の間、心身ともに

 元気でいることができました。

 本当にみなさんには、感謝するばかりです。

 ありがとうございました。

 そのような中、父の死に直面して

 茫然自失している私の目を

 ことさら覚ましてくれたのは、

 紀州ヨット少年団一同からの生花でした。

 紀州ヨット少年団は、1991年に

 二宮隆雄大師匠が立ち上げたセーリングチームです。

 大師匠が泣くなって7年が経ち

 昨今は、やや元気をなくしているのですが、

 やはり、我がセーリングの故郷であり

 その基盤となる、活動拠点です。

 生花が届けられ、名門チームの名前を見て

 改めて、ああ、まだまだ精進せねばと

 我が身を奮い立たせた次第です。

 2週間後には、奥志摩にて

 10年前に大師匠が立ち上げた

 南伊勢マッチ(二宮杯)が開催されます。

 大会の成功に向けて、全力を尽くします。

 みなさんのご協力、よろしくお願いします!

親族葬。

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Funeral140428

 今回の父の通夜、葬儀は

 親族葬にて執り行いました。

 88歳の大往生を遂げた父を、

 まずは近親者のみで天国へ見送り、

 時期を改めて「偲ぶ会」にて

 生前の故人を思い出しながら

 盛大に騒いでもらおうと言う趣向です。

 だから、少人数による、

 静かな通夜と告別式になりました。

 でも、近親者は、ほぼ全員顔を揃え、

 かつ、ごく親しかった韓国の

 友人たちも駆けつけてくれるという

 父の心を揺さぶるであろう

 質の高い祭事になったのだと思います。

 合掌。

父の死。

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Ashiyast140425

 今週のこうたんは、なんとも悲しいことに

 親父の訃報を受取り、その対応をするという

 寂しい週末になりました。

 訃報が届いたのは、25日(金)の深夜。

 早朝、家を出て、新幹線で上京。

 死後数時間後に、入院先のベッドで静かに眠る

 我が父親の、穏やかな死に顔を

 ようやく拝むことができました。

 覚悟していたこととは言え、

 親父の死は、信じられないくらいに悲しいものですね。

 冷たくなった親父の額を、何度なでたかなあ。

 そして、どれだけいろいろな事をしゃべったかなあ。

 もう、何を言っても伝わらないのに

 しゃべればきっと、聞いてもらえるのではないか。

 最後の最後、火葬場で焼かれるまで。

 思い切り、しゃべりまくりました。

 親父、ありがとう。

※写真は、JR芦屋駅にて。

 訃報を聞いて、実家へ飛んでいく、の図です。

三峯神社。

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Mitsumine

 今年も行ってきました。

 毎年恒例、三峯神社なのであります。

 5月5日の早朝、貸し切りバスで

 横須賀市内を出発して、山梨県の恵林寺を経て

 午後2時過ぎに、秩父の三峯山に到着しました。

 ここは、本当に空気が綺麗で

 霊気に満ちた素晴らしいところです。

 昨今、テレビでもパワースポットとして紹介され

 以降、人気観光名所になっているようですが

 我らが横須賀公郷三峯講は

 はるか65年前から、

 毎年、毎年、5月5日~6日の二日間

 みんなでお山に登って、

 霊気の恩恵を受けているのであります。

 父の死の直後ゆえに、いつもとは

 少し異なる参拝になりましたが

 いつもと同様、心を静め、落ち着ける

 貴重なひとときになりました。

淡輪のパーティ。

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Party140503

 この日は日帰りだったのですが、

 もちろん、前夜祭のパーティには

 しっかり参加してきたのであります。

 レースの参加艇数も多いので

 その分、パーティも盛大です。

 夕刻のまだ明るい空の色を感じながら

 久しぶりに会う友人たちとも

 楽しい会話を弾ませました。

 淡輪を出たのは、7時過ぎ。

 家に帰ったのは、9時を回っていたかなあ。

 ああ、疲れた。

 だけど、とても幸せなひとときだったのは

 毎度、毎度の事ながら、

 今さら言うまでもないのであります。 

淡輪への回航。

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Totannowa140503_2

 今週のこうたんは、

 新西宮から淡輪YHまで、ヨット「シュビシュバ」の

 関空一周レースに向けた回航に乗せてもらいました。

 その後、毎年恒例の三峯神社へ行き、

 年に一度の命と心の洗濯を

 済ませてきたと言うわけです。

 さて、さて、淡輪への回航ですが、、、 

 5月に入りすっかり暖かく

 新西宮から淡輪なんて、楽勝にもほどがある、と

 たかをくくっていたのですが

 どうして、なかなか

 南の風と想像以上に悪い波に叩かれました。

 でもまあ、適度に気持ちの引き締まる

 幸せなクルージングになったのだと思います。

 みなさん、楽しい時間をありがとうございました。

 次回は、レースで活躍したいと思います。

 今後ともよろしくお願いいたします!!


二宮杯レセプションパーティ。

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Party140510

 火災によるクラブハウスと事務所の全焼で

 何かと不自由な志摩YHですが、

 ヨットレースであれば、当然のように

 レセプションパーティが開催されるのであります。

 バーベキューコーナーを使って

 食事はケータリングをオーダー、また

 飲み物はぎゅーとらで購入して、

 OP級ヨットの中で氷水のどぶ漬け。

 例年と比べるとやや質素に感じられますが

 質も量も十分!!たっぷり!!

 パーティの主役となる選手たちの

 賑やかな会話と大きな笑い声に包まれる

 最高に楽しいひとときになりました。

全員集合。お疲れ様!!

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Ninomiyashuugou140511

 奥志摩で開催されるマッチレースも

 今年で10年目を迎えました。

 そんな節目となる大会で

 実に久しぶりに、紀州ヨット少年団が

 優勝を勝ち取りました。

 勝ったのは、荒川友紀彦。

 さらに、なんと準優勝に

 もう1チームの紀州ヨット少年団

 濱口未(みなみ)が入賞しました。

 天国の二宮隆雄大師匠は、

 すべての参加選手の健闘を

 心から祈っていたことと推察しますが

 やはり、紀州ヨット少年団の活躍には

 少しだけ、鼻を高くしたのではないか。

 そんなことを想像してみました。

 さて、さて。

 写真は、イベントをすべて終えて、集合写真。

 選手のみなさん、アンパイアのみなさん

 本当にお疲れ様でした。

 ありがとうございました!

 2014 二宮杯 成績:

 優勝 荒川友紀彦  準優勝 濱口 未(みなみ)

 3位 前田拓哉  4位 加藤琢也

 5位 上村直輝  6位 金森由朗

二宮杯マッチレース。

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Ninomiyamr140511

 今週のこうたんは、伊勢奥志摩へ行き

 JYMA公式戦「二宮杯マッチレース」に

 実行委員長兼レース委員長として参加してきました。

 二日間ともに、快晴。

 初日は北寄りの中風から時に強風。

 二日目は南寄りの穏やかなシーブリーズの下

 6選手による、ダブルラウンドロビンにて

 栄えある二宮杯の覇権が競われました。

 今回の大会の特色は、若手選手の台頭か。

 特に神戸大学の学生たちが数多く集まり

 大会会場となる志摩ヨットハーバーは

 いつにない熱気に包まれました。

 マッチレースの新時代は、

 ここから始まるのではないか。

 そんな予感すら感じさせる

 素晴らしい大会になりました。

アンパイアチーム。

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Umpires140518

 今回の香港インターナショナルでも

 素晴らしいアンパイアチームに加わることができました。

 チーフアンパイアはマリアンヌ。

 地元香港のメンバーが中心で

 高いレベルのみならず

 とても快適な毎日を過ごすことができました。

 デイビッド、キャシー、トム、ボニーの

 香港メンバーには、特にお世話になりました。

 ありがとう!!

 さらに今回は、香港の過ごし方も学んだ感じ。

 次回からは、今まで以上に賢い

 香港ステイを味わうことができそうです。

晴れ、のち、雷雨。

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Onwater140518

 今の季節の香港は

 ちょうど雨期の始まりなのだそうです。

 天候は実に不安定。

 毎日、毎日、晴れては雨。

 時に雷雨という、厳しいコンディションの中

 香港インターナショナルマッチは行われました。

 さらにレース海面には凄まじい潮が流れ

 選手達の技量が試されました。

 おっと、もちろん、アンパイアの技量も、であります。

 金曜日から三日間。

 あっという間に終わったレガッタですが

 とても実りの多い、週末になりました。

 ああ。楽しかった。

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