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Channel: 今週のこうたん
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香港インターナショナルマッチ。

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Hkint140518

 今週のこうたんは、香港へ行き

 香港インターナショナルマッチレースに

 アンパイアとして参加してきました。

 参加選手は、ISAFランキングナンバー2の

 イアンウィリアムズを筆頭に全12選手。

 デイビッド、サムの2人のギルモアファミリー。

 ウィルティラーという有名選手に加えて

 アジアからの参加選手たちのレベルも侮れません。

 日本から参加した坂本亘選手も

 今回は、ちょっと勝手の違う選手権の環境に

 かなり苦しめられることになりました。

 さて、さて。

 優勝を決めたのは、やはり、

 ランキングトップのイアンウィリアムズ選手。

 決勝マッチでは、3ノット強の潮流と軽風の中

 デイビッドギルモア選手を2連勝で退けて

 見事、グレード2マッチの優勝を勝ち取りました。


敦賀観光。

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Museum140531

 サンタチームで昔から、

 笠原先生のお世話になってきたので

 ここ敦賀には、何度も来ているはずなのですが、

 こと、観光となると、記憶になし。

 海にきて、ヨットに乗って、帰阪する。

 その繰り返しばかりだったのだと思います。

 しかしながら、今回は

 土曜日の午後、時間があったので

 初めて、敦賀の街を散策してみました。

 で、訪れてみたのは、敦賀ムゼウム。

 ほほお。

 敦賀の港はその昔、

 ユダヤ難民の受け入れ港として

 大活躍をした時代があったのですね。

 そもそも、ウラジオストックとを結ぶ

 唯一の航路だったの等々、

 多くを学び、実に感慨深い、

 今回の敦賀訪問だったのであります。

ヨット「サンタ8(エイト)」。

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Santaeight140601

 今回、乗せてもらったヨットは

 この「サンタ8(エイト)」であります。

 オーナーの笠原先生に聞いてみたところ

 購入したのが、今から20年前。

 しかし、その時すでに艇齢17年だったはずなので

 今の齢は、37歳になるはずだ、とのこと。

 美しい船形。

 美しい色合い。

 そして、美しいデッキ。

 単純に美しいばかりではなく

 瀟洒な作りのキャビンが彩りを添えます。

 ヨットは最高。

 そして、ヨットライフも最高!

 そんな叫び声が飛び出しそうな

 素晴らしいセーリングのひとときになりました。

 笠原先生。

 本当にありがとうございました!

第24回 敦賀カップ。

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Sailing140601

 今週のこうたんは、福井県の敦賀へ行き

 今年で第24回目となる「敦賀カップ」ヨットレースに

 サンタ8(エイト)で参戦してきました。

 参戦と言っても、洒落の延長でしょうか。

 10時のスタートから14時のフィニッシュまで

 こんなに長い時間、真剣に

 ラットを握ったのも久しぶりだなあ。

 高気圧にすっぽり覆われた梅雨前の週末に

 真っ青な好天の下、適度な風を受けながら

 信じられないくらいの幸せな時間を過ごしてきました。

 写真は、ダウンウィンドのセーリング中。

 真ん中は、笠原オーナー。

 右は田中康一郎さん。

 今回は、この3人で「サンタ8」を走らせました。

 で、こうたんはヘルムスマン。

 これも、また、珍しいシーンだと思います。

 ああ、楽しかった。

 是非、また、来年もやりたいなあ。

四十九日のお餅。

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Mochi140607

 横須賀の習慣らしいのですが

 四十九日の法要の際には

 四十九個のお餅を

 故人の旅立ちに持たせるのだそうです。

 そして、もう一個、五十個目のお餅を

 当日参列した人たちで

 どんな形でもかまわないので

 いただくのが、また、供養なのだとのこと。

 法要を終えて、ちょうど昼時になったので

 横須賀の料亭小松へ行ったのですが

 板前さんにお願いして、

 お餅を焼いてもらいました。

 ただ単に焼くのではなく

 しっかり美味しそうに仕上げてくれるのも、

 また、料亭の質の高さなのだと思います。

 小松のみなさん、ありがとうございました。

 良い法要になりました。

親戚のラーメン屋さん、にて。

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Ramen140608

 日曜日の昼前。帰阪する前に、

 母のお見舞いに行ってきました。

 兄夫婦と待ち合わせて

 元気な母の姿を見て

 ちょっと安心することができました。

 このような時にも

 多くの人に感謝、感謝。

 助けられて生きていることを

 痛感するひとときなのであります。

 で、お見舞いの後は

 京急「県立大学前」駅前の

 我が親戚のラーメン屋にて

 シンプルなラーメンをみんなで食べました。

 ああ、関東のラーメンは美味しいなあ。

 母の元気な姿を見ることもできて

 とても幸せなひとときになりました。

父の四十九日。

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49days140607

 今週のこうたんは、

 4月末に亡くなった父の

 四十九日の法要のために

 横須賀の満昌寺に行ってきました。

 天気は雨。

 涼しかったのが救いでしたが

 傘を差しながらの墓参りには

 少しだけ閉口してしまった次第です。

 それにしても、父が亡くなってから

 早ひとつき以上が経つのだなあ。

 強い衝撃を受けた時には

 時の流れを自ら閉ざすものなのか。

 やはり、父の死は

 衝撃だったのだなあ、と

 遅まきながら感じている

 鈍感なこうたんなのであります。

今週の友達。

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Mitsuyama140615

 日曜日の朝。

 風待ちで時間ができたので

 観音マリーナのクラブハウス内で営業している

 マリンショップ「マリタイム」へ行き

 我がヨットの古くからの友達

 光山(みつやま)さんに会ってきました。

 光山さんとは、90年台に

 ヨットレースでともに戦ったものです。

 同型艇(MUMM36)だったがゆえに、

 当然、ライバルであり、また同時に、

 良い友人でもあったわけです。

 お互いに年をとり、頻繁には会えなくなりましたが

 たまに会えば、積もる話に花が咲きます。

 ヨットライフと言うのは、本当に素晴らしい。

 そんなことを感じさせる

 旧友とのひとときなのであります。


夜は宴会。

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Enkai140614

 選手でも、運営でも、もちろん、ジャッジでも

 ヨットレースの後は、当然、宴会となります。

 セイルヒロシマ初日のレース終了後

 いくつかの審問を済ませてから

 プロテスト委員会のみんなで

 広島の町中に繰り出しました。

 話は弾み、気がつけば午前様。

 やはり、楽しいからなのでしょう。

 あっという間の数時間だったのであります。

 因みに、今回のジャッジメンバーは

 大阪から中野女史、鳥取から富田さん

 岡山から加藤さん、地元広島から吉本こと「まめちゃん」

 そして、私め、こうたんというメンバーでした。

 みなさん、お世話になりました。

 ありがとうございました!

セイルヒロシマ。

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Sh140615

 今週のこうたんは、広島へ行き

 ヨットレース「セイルヒロシマ」に

 ジャッジとして参加してきました。

 このレガッタは、中四国の

 学生ヨット選手権も兼ねているので

 大学生から社会人、それもベテラン選手まで

 老若男女が集まる、とても友好的かつ

 アグレッシブな大会なのであります。

 二日間ともに、午前中は無風~微風、

 しかしながら、午後からは

 素晴らしいシーブリーズが吹き込み

 予定されていた、ほぼすべてのプログラムが完遂されました。

 参加したスナイプ級は約40艇。

 470級は30艇。

 これだけの艇数によるレガッタは壮観です。

 シビアなジャッジの仕事をこなしつつ

 いつもとは少し異なるセーリングに触れる週末を

 思い切り楽しんできました。

ヨットの勉強。

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Previewtr140622

 週末に限らず、時間ができれば

 ヨットの勉強をするのですが、、、

 特に、今度の週末は広島へ行き

 チームレースクリニックに参加するので

 そのための準備に時間を費やしました。

 ちょっと大変なお仕事ではありますが

 ルール解釈の復習にもなり、とても良し。

 何歳になっても新たな学習ができるのは

 とても幸せなことなのだと思います。

 みなさんに感謝です。

バウチーム。

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Bowteam140622

 写真は、この日の最終レグ。

 ここまでは、まずまずの走りでしたが

 一気に風が落ちて、

 それに乗り遅れた我々には

 とても厳しいレグとなりました。

 特にやるべきアクションもなく

 ちょっとお休みモードのバウチームです。

 成績は芳しくありませんでしたが

 それでも楽しいヨットレース。

 幸せな日曜日になりました。

KYCポイントレース。

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Choverain140622

 今週のこうたんは、西宮へ行き

 ヨット「シュビシュバ(x-35)」にて

 KYCポイントレースに参戦しました。

 天気は、雨。

 梅雨時らしい、鬱陶しい天候の下

 さらには不安定な風の中

 1レースのみが行われました。

 写真は新西宮YHを出港して

 レース海面に向かうヨットの艇上。

 マストの上にオーニングをかけて

 体力の消耗を避けるクルーたちの図。

 このような日は、暑くないので助かりますが

 やはり、ヨットは晴天下でやりたいもの。

 本格的な真夏が恋しくなる

 梅雨時のヨットレースです。

広島のレセプション。

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Reception140628

 いつも、いつも

 広島でイベントがある時は

 バーベキュータイプの

 レセプションパーティになります。

 良く飲んで、良く食べて

 そして、良く語り合う。

 とても楽しく、かつ、有意義な時間になります。

 観音マリーナのディンギーヤードで

 思い切り飲んで語り合って。。。

 でも、この後、さらに

 宿泊施設の部屋に集まって

 時を忘れて、愉快なひとときを過ごすのであります。

 はて、この宴会は何時に終わったのか。

 全くもって、思い出せないくらい、

 はしゃぎまくったのであります。

 みなさん、愉しい時間をありがとうございました!

クリニックの座学。

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Zagaku140628

 ヨットのクリニックですから

 本当は、みんな海に出たいもの。

 でも、その前に、必ずあるのが

 この、座学の時間なのであります。

 チームレースの初心者でもわかるように

 イロハの部分から、レクチャーを始めます。

 チームレースのやり方に始まって

 ルールの基本、戦術の基本等々。

 参加者のみなさんが退屈しないように

 思い切り工夫を凝らしたつもりですが

 それでもやはり退屈だったかなあ。

 だったら、ごめんなさい。。


チームレースクリニック(広島)。

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Trwater140629

 今週のこうたんは、

 広島の観音マリーナで開催された

 チームレースクリニックに

 講師として参加してきました。

 土曜日の朝から日曜日の夕方まで

 座学、そして、レースの実技という

 チームレース三昧の二日間になりました。

 参加者はOP級の若い選手から

 その父兄たち、そして、学生たち。

 チームレースのメッカ広島ならではの

 盛大なイベントになりました。

 さて、さて。

 講師としては、出席したみなさんの、

 少しはためになる講義ができたのか。

 ほんっと、不安なのであります。

 みなさん、いかがでしたか?!

 

レース前日の宴会。

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Enkai140704

 日産マリーナ東海でマッチレースを行う前日には

 会場に先乗りして準備をすることになります。

 今回は、いつも以上に多くのスタッフが集まったので

 とても短時間で準備を済ますことができました。

 そして、準備が終われば、当然宴会。

 前泊場所となった蒲郡駅前の「王将」で

 美味しい晩飯に舌鼓を打ちながら

 愉快で有意義な宴会となりました。

 みなさん、お疲れ様でした。

 ありがとうございました!

優勝の今井信行選手。

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Teamimai140706
 今回は、シエスタチームから

 今井信行選手がスキッパーとして参加しました。

 今井選手は、JYMAの公式戦に

 スキッパーとして参加するのは初めてのはず。

 しかしながら、さすがはシエスタ。

 ダブルラウンドロビンから決勝マッチまで

 11戦全勝のパーフェクトスコアにて

 2014南波誠メモリアルマッチの覇権を勝ち取りました。

 これから先は、坂本亘選手のクルーとして

 再来週はロシア遠征、来月はアメリカ遠征。

 そして今秋は、韓国で開催される

 アジア大会のマッチレース種目に

 2大会連続の金メダルを賭けて参戦します。

 頑張れ今井選手。

 頑張れ、シエスタ!なのであります。

2014南波誠メモリアルマッチ。

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Umpire140706

 今週のこうたんは、愛知県の日産マリーナ東海へ行き

 2014年南波誠メモリアルマッチレースに

 実行委員長兼アンパイアとして参加してきました。

 梅雨時真っ最中で、天候のコンディションが心配されましたが

 二日間ともに、良い風に恵まれて

 予定されていたダブルラウンドロビン、セミファイナル

 そして、決勝マッチまで、すべて消化することができました。

 みなさんのおかげで、今週末も楽しく過ごすことができました。

 ああ、幸せ!!

・・・・・・・・・・・・

 南波誠メモリアルマッチ成績:

 優勝 今井 信行  2位 荒川友紀彦

 3位 濱口 未   4位 金森 由朗  5位 加藤 琢也

雲西(unseo)駅。

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Unse140713  

 土曜日に、東京で父の偲ぶ会に出席して

 夕方、一旦、芦屋に帰宅してから、

 日曜日の朝、毎年恒例の

 ヨットレースにアンパイアで参戦すべく

 ウラジオストックに向けて出発しました。

 今回でウラジオストックへ行くのも4回目。

 関空からウラジオへ行くには

 大韓航空を使うのが最も便利なのですが

 フライトの噛み合いで、往路は

 インチョンで一泊する必要があります。

 始めての年は勝手がわからず、

 ソウルまで出て泊まったものの

 以降は、必ず雲西(unseo)駅から徒歩数分の

 ホテルスカイに泊まっています。

 インチョン空港からわずか2駅と近く

 また、翌朝は空港まで、

 ホテルの送迎バスで送ってもらえます。

 日本を飛び出して、海外の雰囲気に慣れるための

 とても良いステップにもなります。

 さあ。ウラジオへ行ってきます!

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